飛び降りていないことの証明

つつがなく世渡りさえこなせれば

【連載小説】梁上の君子 目次

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※当分の間、連載を休止します。(2016/3/30)

 4月まで予定しておりました「梁上の君子」の連載を休止いたします。
 本作を同人誌収録のために加筆修正した際、一部内容を変更することになりました。それにより、ブログ掲載分をお読みになった方が後に同人誌を読んでくださった場合、大きな違和感を覚える可能性が出てまいりました。
 そのため、今後の連載予定を一旦未定とし、過去の記事についても非公開の状態とさせていただきます。
 お読みいただいていた方にはたいへん申し訳ありません。
 


小説連載概要

  • 題名:梁上の君子
  • 作者:わたりさえこ -Twitter @watarisaeko
  • 更新日時:2016/2/12~2016/4/29頃、毎週火・金曜21:00予定


目次

  1. 汚れないように、ゴム手袋をはめた。(2016/2/12)
  2. 「江戸川乱歩論――近代合理主義の光が生み出した影の正体――」(2016/2/16)
  3. サークルの追い出しコンパに誘われて行った。(2016/2/19)
  4. 「住む?」(2016/2/23)
  5. 二時間ほどの飲み会は瞬く間に過ぎ、(2016/2/26)
  6. よく晴れていた。(2016/3/1)
  7. 地元の商店が並ぶ通りを十分ほども歩いただろうか、(2016/3/4)
  8. 田んぼの田の字をした部屋だった。(2016/3/8)
  9. 「そやそや」(2016/3/11)
  10. 「一人暮らしだったんだろう」(2016/3/15)
  11. 「それで、その三人で住むことにしたってわけ」(2016/3/18)
  12. 俺が最も熱心に見るテレビ番組であるところの天気予報に、(2016/3/22)
  13. 大学に入って上京したとき、(2016/3/25)
  14. 「青葉君、何か変な食べ物知らへん?」(2016/3/29)
  15. (2016/4/1)
  16. ……以下続く……

 ※更新日の21:00にリンクから飛べるようになります

【あらすじ】
 卒業論文を一文字も書かずに提出した青葉(あおば)は、二度目となる大学四年生の春を迎えることになった。学生アパートから追い出された青葉は、大学の同期だった久保田(くぼた)に誘われ、初対面の神南(かんなみ)と共に2Kの部屋で三人暮らしを始める。生活時間が異なる三人は、付かず離れずの共同生活を続けていたが、ある日部屋に一人になった青葉は、自分の意外な趣味に気付く――


おことわり

  • 題名は仮のものであり変更することがあります
  • 連載の内容は告知なく削除・加筆・訂正することがあります
  • 転載・盗用を固く禁じます