『杞憂に外ならない』のあとがきにかえて。 もう書けない。手が動かない。ペンも持てなければキーボードもろくに押せない。駄目だ、終わりだ、グッドバイだ。諦めて寝転がったところに、iPhoneがあった。マイクのボタンを押すと音声認識機能が働く。この本の…

【イ-18】ナタリーで出展しました。ありがとうございました。 本の自家通販を開始しました。11月末まで受付予定です。 購入したのは、ほぼ最初から予定していたものばかりです。 文学フリマにおいて、すごい本を見つけるのは比較的簡単だとしても*1、好きな…

第十七回文学フリマ（文学フリマWebカタログ）2013年11月4日（月祝） 11:00-17:00東京流通センター第二展示場一般入場無料 【イ-18】ナタリー（2階Fホール）（配置図）小説／短編・掌編・ショートショートのカテゴリで出展します。 ■新刊『杞憂に外ならない…

『杞憂に外ならない』 このままではショートカットで一生を終えてしまう、という強迫観念に駆られて髪を伸ばしている。髪を洗うのもおっくう、乾かすのもおっくう、寝癖を直すのもおっくうという具合で、鏡の前に立つとため息が出る。伸ばしかけの中途半端な…

2013年11月4日（祝）開催の第十七回 文学フリマに、【イ-18】ナタリー（2階）で出展します。 短編小説を収録した個人誌のほか、近代の作家を特集した企画合同誌を頒布しています。 今回は、秘密の合同誌もあるかも？ 本の詳しい内容については、ナタリーから…

・ちくま日本文学記録は暫定断念。読んではいます。どうしても手の止まる作家がいる。 ・11/4(月・祝)の文学フリマは申し込み済。

004 『尾崎翠』 1896-1971（明治29-昭和46） 読みはじめ：2012年12月24日(月) 朝、通勤電車で 読み終わり： （年が明けてもまだ読み終わっていない）