飛び降りていないことの証明

つつがなく世渡りさえこなせれば

2021-01-01から1年間の記事一覧

1年先の引き出し

今年買って良かった物は、自転車に取り付ける後ろカゴです。牛乳やスポーツドリンクを買っても帰り道が安心。 ----本年も皆様にはたいへんお世話になりました。 2022年もどうぞよろしくお願いいたします。 ----中学生の頃だったろうか。ともかく、自分が最も…

電子書籍(EPUBファイル)の公開をはじめました

小説の同人誌を電子書籍化しました。無料です。 創作文芸サークル「ナタリーの家」のWebサイトで、電子書籍(EPUBファイル)の公開を本日よりはじめました。 無料でダウンロードして、スマホやタブレット、パソコンなどでお読みいただけます。 まずは、アー…

2020/12/26(土)~2021/3/21(日)同人誌の通販型イベントにサークル参加します 【稲取-27】ナタリーの家 ※4/1追記

新刊『こぼしてもこぼしても』発行中止のお知らせ(2021/4/1) 平素は格別のお引き立てをいただき誠にありがとうございます。 テキレボEX2の新刊として予告しておりました小説集『こぼしてもこぼしても』につきまして、発行中止のお知らせとお詫びをさせてい…

「こぼしてもこぼしても」全文公開(未完)

『こぼしてもこぼしても』は、文芸同人誌通販型イベント「テキレボEX2」の新刊小説本となる予定でしたが、完成させることができず、欠品とさせていただくことにいたしました。また、今後改めて発行する予定もございません。詳しくは、恐れ入りますが、別記事…

ざるは便利

米を研ぐのにざるを使わないのかと言われて、使ってみたら米粒がこぼれないので、とても便利だった。ざるとボウルを重ねて、切ったじゃがいもを水にさらしておいたら、ざるを持ち上げるだけで水が切れて、とても便利だった。100円ショップで小さいざるとボウ…

無を売る

まだ完成していない本を売ろうとしている。 完成していません、完成していません、と連呼することで、うそつきの肩書きから逃れようとさえしている。 自分が正直者であるというアピールなんて、ゲーム上の人狼だってやることだ。本を出すことでしか最終的に…

ここからではもうどうにもできない

私がある建物の高層階にいたときのことである。外から甲高い叫び声が聞こえる。 窓から見ると、幼児が1人、下り坂を走り下りている。その後ろから、もっと小さな子供の手を引いた大人が1人、「止まって、止まって」と大声を出しながら追いかけてくる。 幼児…

数を撃つ、否定しない、いったん全てを受け入れる。

それから秘密を守ること。頭の中は自由だ。 そこから何をいつどのような形で表に出すかは、責任を持たないといけないところだから、慎重になる。複数人で進めるプロジェクトでは、考えが「頭」から「会議」を挟んで「表」に出る。 会議では「いったん自由な…

頭が大きければ格好も付くが

「頭」とか、「心」とか、何なら「気持ち」と呼んでいるものも、畢竟体の一部だなと思う。原稿をしている期間でも運動はできる。 でも、食べ物を制限するのは無理だ。 (私個人の話である)やわらかくてしおからいものをよく食べるので顔ばかり大きくなって…

特技を生かせるとてもよくできた仕組み

確定申告が終わっていない。 申告期限が延びたことだけ確認して、ほとんど手も付けず、そのまま先送り先送りにしている。お金の計算は、お金の計算の得意な人がやる。 交渉事は、交渉事の得意な人がやる。 もの造りは、もの造りの得意な人がやる。 人を動か…

人々の善良さを信じる

世間のほとんど全ての人は善良で、多くの人はそれぞれに頑張っており、特別に優れた人というのも大抵1つの集団に1人以上存在する。 ――というのは、単に自分の感覚の話だ。実際、社会人になってから驚いたのだ。 大人は、想像していたより、ずっとまともでし…

It's just a hypothetical situation.

「どんなことをしても生きていてほしかった」といっても、どうせ条件が付くんでしょう? と疑ってかかってしまう。 「人様に迷惑をかけないのなら」とか。ね、言うんでしょう?「いや、人に迷惑をかけてでも、生きていてほしかった」といったって、「度を越…

飛行機と同じくらい怖くない

飛行機は落ちそうだから乗りたくない、ということはない。 万一をイメージしたとき、全く怖くないわけではないが、その怖さはどこかの建物内にいるときと変わらない。骨組みが崩れたら。 床に穴が空いたら。 体がはまる。 下降する。そう、人の手で作ったも…

現在の自分の状態がベストなのでは?

気持ちが沈んだときに、しかしよく考えるのは、昔のどの時点にも戻りたくないということだ。 あの頃は良かったと感じる時期は特にない。 あのときああしておけば良かったという悔いも、小さなことは山ほどあるが、大筋ではない。 もしやり直せるとして、他の…

すごい人ほどすごい人じゃなくても

すごい人にインタビューする側もすごい人であるべきだろうか。 残念だが「それなりに、あるべき」だと考えてしまう。すごい人は、しゃべることで次々とパスを出している。 それを受け止めればファインプレーになる。 しかし、ボールに気付かないのか、トラッ…

誰かがやるのならやってくれるほうがいい

失われるものも得られるものもある。さまざまなイベントが中止されたり小さくなったりしている。 残念な一方で、楽になった部分も確かにある。 おっくうだった行事やその準備がなくなったことで、救われた人もいるのではないか。 自分が子どもだった頃を思い…

時しか解決してくれない

子育てについての問題がなかなか解決に向かわないのは、当事者が問題から卒業していくからではないか、という指摘を聞いたことがある。 なるほど、そういう面もあるのかもしれない。考え方にもよるだろうが、育児の期間は一時期だ。例えば、乳児に関する問題…

終わりのときを近付ける

小説をどこから書くかという話題はときどき出る。最初から。書きたいところから。台詞から。クライマックスから。結末から。私は最初から書き、次に結末を書くが、承と転がいつまでもやってこない。結末をとりあえず書いておくのはいいことだ。結末さえあれ…

望んでもいない贈り物

先日の続きのようになるが、与えたくて与えるというのは楽しいことだし、不安も少ない。一方、得体の知れないものを受け取ることになるもらい手は、困ることだってあるだろう。例えば、親が子を愛する。子のためにできることをしてやり、でも押し付けがまし…

未来の日時を選択する

最近こうしてブログを更新するようにしているのは、私はロボットではありませんということを示すためだ。 ――という話は、以前Twitterでもしたと思う。今は同人誌イベントで通販の注文を受け付けている期間なので、出展者としては、自分が活動していることを…

想像力で舗装した歩きやすい道路

「翼」という表現があるせいだろうか。想像力は広がるものだというイメージを、自分はつい抱きがちだ。しかし、想像力は既に空いている穴を埋めるものでもある。矛盾。筋の通らないこと。でも現実にそうなっている。なぜ? それを腑に落とすための、都合の良…

緑の空気で良かったね

春先は毎年花粉に悩まされている。今年、初めて空気清浄機を1台買った。 自宅の仕事部屋に置いている。 使っている部屋では、目のかゆみがほんの少し落ち着くように感じる。 それでも、全くかゆくないわけではない。空気清浄機は、運転中、緑色のランプが点…

ギブミー、ギブユー。

過去にネットの記事で読んだことのある実験の話だ。うろ覚えなので、実際と違うところもあるだろう。ご容赦を。ある人が、バレンタインデーに繁華街に行き、「チョコください」と書いた箱を持って、1日立っていた。すると、通り掛かる人たちが面白がって、何…

ルールを考える仕事なのか?

ルールを考える ルールを守らせる方法を考える 全員がルールを守らなくても何とかなる方法を考える 子どもの頃は1.のことばかり大事だと考えていたが、実際には2.を無視できないし、3.の良いアイデアがあれば最も状況を改善できるように思えてきた。というよ…

AIにくれてやる

曖昧な表現にせざるを得ないので、ぼんやり読んでほしい。いわゆる「AIに奪われそうな仕事」をすることがある。 自分がこの仕事を失うことは、今すぐにはない気がするが、1年後は分からないな――と思って、3年くらいたっている。 実用化は、されている。使っ…

本に書く。本を折り曲げ、本を切る。

生理的に受け付けないという人がきっといるだろう。だからはじめに注意書きをしておくと、この先、本に書き込みをしたり、本を切ったりする話をします。読書の方法にはいつも悩んでいる。ただ読む瞬間を楽しめばいいじゃないかという思いと、読むからには後…